SAKURABLOG

手取り14万 都内一人暮らしの奮闘記

肌が変わる! ベストなスキンケアの方法

こんばんは。さくらだりこです。

 

今回は、ニキビが多発していて毛穴も開きまくりだった私の肌質が改善していったスキンケアの方法をお話ししていきます。

 

肌を変えるスキンケアの方法

 

step1 クレンジング

 

私は薄くナチュラルなメイクが好きなので、クレンジングは洗浄力の強すぎないジェルを使用しています。

 

顔が濡れた状態で使用するものなので、お風呂に入るときにクレンジングします。

 

既定の使用量より多めに出して両手を合わせて温めるように手に広げていき、優しく顔に広げメイクを浮かせるようになじませていきます。

 

この時絶対に強くこすらないでください。

 

マスカラや目の際のアイラインなど落とし残しがないように隅々まで丁寧にくるくるします。

 

してお湯で濯いでいきます。

 

 

step2 洗顔

 

洗顔はまずしっかりと泡立てます

 

100均の物でもいいので泡だて器を使うことをお勧めします。

 

直接顔にごしごしは絶対禁止です。

 

もっちり泡ができたら顔に乗せて洗っていきます。

 

手と肌の間に泡の層があるようなイメージで手が直接肌に触れないように泡で洗ってください。

 

 生え際、小鼻の横、口角など細かいところも優しく洗います。

 

そして、濯ぐときにシャワーを直接顔に当てない!!

 

手でお湯をすくって30回以上しっかり濯いでください。

 

洗顔料が顔に残っていると肌荒れの原因になります。

 

しつこいくらい濯いでください。

 

 

step3 化粧水

 

肌はとにかく乾燥するのが早いです。

 

お風呂場になんでもいいので化粧水を1本置いておきましょう。

 

そしてお風呂から出たらとりあえず化粧水をつけましょう。

 

ミストタイプがお勧めです。

 

着替えなど済ませてスキンケアをする場所にいどうしたらしっかりと化粧水をつけます。

 

手に500円玉より少し大きいくらいに化粧水をだして、両手をすり合わせて手の隅々までいきわたらせます。

 

そしてまず両ほほに手を当て、浸透させます。

 

その次に額と顎、小鼻の横も。

 

目を開けて目の下と目じりにもしっかり浸透させます。

 

これを2回繰り返します。

 

こすったり、たたいたりしないようにしましょう。

 

量をケチらないように惜しみなく使ってください。

 

 化粧水が終わった段階で肌がしっとりしているといいです。

 

 

step4 美容液

 

美容液も化粧水と同じようにつけていきます。

 

既定の使用量よりも多めにとって、手のひらに広げて両頬、額と顎、目の際になじませていきます。

 

このときムラができないように顔全体につけます。

  

手でしっかり浸透させてください。

 

 

step5 乳液、クリーム

 

10円玉くらいの大きさを手に取り両手を合わせてなじませ化粧水、美容液と同じようにつけていきます。

 

化粧水や美容液より硬さがあるのでゆっくりと。

 

そして乾燥しやすい目元や口元は薄く重ね塗りしてください。

 

これでスキンケアは終了です。

 

 

 

POINT

  • 使用量は基本的に規定より多めに
  • 強くこすったり、叩き込んだりしない
  • 化粧水をケチらない

 

 

以上が私が毎日行っているスキンケアの方法です。

 

時間をかけて丁寧に行います。

 

どんなに疲れててもスキンケアの時間は省かないようにしています。

 

肌は1日で劇的に変わることはないので毎日継続して行うことが大切だと思っています。

 

ぜひ試してみてください!

 

少しでも参考になれば嬉しいです。