家賃は収入に見合う額にしよう! 手取り14万の私の後悔
こんばんは。 さくらだりこです。
今回は家賃の上手な決め方と収入に合わない物件に決めてしまった私の後悔をお話ししてきます。
家賃の目安ってどのくらい?何を基準にすればいいの?
そんな風に迷っている方の参考になれば嬉しいです!
物件探しのポイント
家賃は手取り額の三分の一が目安
家賃を決めるときは、総支給額ではなく手取り額を基準に決めましょう。
例えば総支給額が18万でも税金やらなんだかんだ引かれて手取りは14.5万くらいになってしまいます。
総支給額を基準で計算すると6万、手取り額を基準に計算すると4.8万になります。
この1.2万の差は結構大きいです。
私は手取り14万で5.6万の物件を借りてしまっています。
正直、きついです。
本来ならば4.2万の家賃にするべきなので1.4万オーバーです。
私は食費と光熱費を削っていますが、それでもギリギリになります。
無理をすると必ずどこかで節約しなければならなくなるので、三分の一は越えないほうがいいと思います。
貯金をしたいなら家賃は極力抑えよう
将来のため、趣味のためにしっかり貯金をしたいという場合は手取り額の四分の一にするといいという風に言われます。
しかし、私のような手取り14万で計算すると3.5万です。
相当築年数が経っている物件でない限り探すのは難しいと思います。
駅から離れると安くなりますが、徒歩10分を超えるとそこそこ歩くことになります。
学校や仕事で疲れてさらに家まで10分以上歩くのは結構つらいです。
なので、見分の一は絶対超えないように今後何年か暮らすことを踏まえてできるだけ安い物件を探していきましょう。
駅から徒歩10分以内、バストイレ別などなどこれだけは譲れないという条件をいくつか決めておくといいと思います。
家賃が安い部屋を探す方法
●人気エリアを外す
やはり23区は人気のエリアが多く、家賃もそれなりにしてしまいます。
築年数が経っていれば安くなりますが30年超えると結構な年期を感じてしまうと思います。
なので人気エリアから少し外れたエリアを狙うといいと思います。
学校や職場まで30分以内の乗り換えは多くても2回までで探すことをお勧めします。
●学生が集まる街で探す
大きな大学などがある場所は家賃が安くなっていることもあります。
しかも安い飲食店も多いのでお勧めです。
私が住んでいる物件の近くにも大きな大学があります。
●不動産屋に相談
私が住んでいるエリアはとても人気で5.6万出住めていることが奇跡のようなものです。
不動産屋さんが一押しの物件で、もともと6.1万の家賃なのですが大家さんと交渉してくれて5.6万にしてもらいました。
このように不動産屋さんに行ってみないとわからない物件もあるので、不動産屋さんに足を運んで多少無茶なお願いをしてみるのもありだと思います。
いかがでしたでしょうか。
以上のように家賃の目安は手取り額の三分の一、しっかり貯金をしたいなら手取り額の四分の一です。
物件探しは焦ると本当にいいことがないのでこだわりをもって慎重に探していきましょう。
私が焦って物件を決めたことににより起こってしまってことをまとめてあるのでぜひご覧ください。
最後まで読んでくださってありがとうございました!