SAKURABLOG

手取り14万 都内一人暮らしの奮闘記

内見なしで物件を決めた話

こんばんは。さくらだりこです。

今回は私が引越しをした時の話をしたいと思います。

 

内見をせずに間取りだけを見て引っ越したら起こったこと

再就職が決まって仕事が始まるまで2週間ありませんでした。

一刻も早く引越しをするために家賃と間取りと即入居可能かだけを意識して内見をせずに物件を決めました。

それによりおっこた予想外なことをお話しします。

 

3階だと思ったら1階だった

これは完全に私の確認不足ですが貰った書類には3階部屋と書いてあったので、そこそこいいじゃん!と思いながら入居日に物件に行ったら1階でした。

そして思ったよりも狭い。

間取りと写真は見ていましたが実際に見るとより狭く感じます。

ちなみに5畳の部屋です。

 

ユニットバスが汚い

写真で確認していましたが予想していたよりも年期を感じる水回りでした。

前に入居していた方の髪の毛がついていたりもしました。

何回掃除しても黄ばみが取れません。

キッチンのほうもなかなかでした。

潔癖症ではないはずなのですがハイター消毒しまくっています。

水回りはしかっり見るべきだなと思いました。

 

設備不具合があった

ユニットバスの換気扇が動きません。

シャワーを浴びると5畳の部屋の湿度はたちまち80%超えです。

なので開けたら部屋が丸見えになってしまう場所にある窓を開けて急いで換気します。

いまだに直してもらえません。

梅雨が怖いです。

 

思わぬ場所に吊戸棚

部屋が狭いので家具の配置は自由にできません。

ロフトベッドを置こうとしてた場所になかなか大きめの吊戸棚がありました。

これでは寝ることができないと思うくらいの圧迫感です。

私は急いで注文していたロフトベッドをキャンセルして普通のベッドを買いに行きました。

 

ベランダが激狭

洗濯物はどうしても外に干したかったのですが、室外機を置いてあるだけで精一杯なくらい狭いです。

仕方なく部屋干ししていますがやっぱり外に干したかったなと思います。

洗濯乾燥機を買って乾かしています。

 

以上が予想外だった出来事です。

家賃が安いのでしょうがないとは思っていますが余裕ができたら引越そうと思っています。

これを見てくださったみなさん、引越しの予定がある方は内見をしてから決めることをお勧めします。