SAKURABLOG

手取り14万 都内一人暮らしの奮闘記

初めての一人暮らしで感じたこと

こんばんは。さくらだりこです。

今回は一人暮らしを始めたばかりの頃の話をしたいと思います。

 

社会人になってから初めて一人暮らしをして感じたこと

私は都内で再就職するまで一人暮らしをしたことがありませんでした。

一人暮らしを始めるまでは楽しみのほうが大きかったのですが、実際にひとりになると感じることがたくさんありました。

 

はじめの1週間とにかく寂しい

一人暮らしをすると家にいるときは誰とも会話をしません。

買い物に行って店員さんと話すぐらいです。

私はそれが寂しくてたまりませんでした。

テレビもありましたが電気代を気にしてほぼつけていないので、ただインスタをみたりyoutubeをみたりして過ごしていました。

仕事が始まるまではほんとうにやることがなっかたので、時間が過ぎるのが遅く感じました。

友達と電話をしたりして寂しさを紛らわせていました。

 

食事がどうでもよくなる

私一人しかいないので、お腹が膨らめばいいやぐらいにしか思わなくなりました。

もともと料理は全くできないので本当に簡単なものしか作りません。

お肉は高いし野菜は嫌いなので、炭水化物だけ食べる生活をしていました。

その結果、肌荒れを起こしました。

今は野菜ジュースで補っています。

 

家事をするようになった

掃除も洗濯も食器洗いも自分しかやる人がいないので必然的にするようになります。

やってみると結構楽しいので掃除が好きになれました。

5畳しかないので掃除機などは一瞬で終わります。

狭い部屋のいいところかもしれません。

 

お金の管理をしっかりするようになった

給料の三分の一以上を家賃に持っていかれるのでしっかり管理しないと生活できなくなります。

無駄な買い物を一切しなくなりました。

1ヶ月ごとに給料の振り分けを書いて冷蔵庫に貼っています。

切り詰められるのは食費なので1食150円目安にしています。

 

休みの日も朝に起きるようになった

休みが月に5、6回なので休みの日に買い物をしたりしないといけなくなりました。

家事や買い物のために朝ちゃんと起きて行動をするようになりました。

やることがたくさんあるので充実した休みを過ごせるようになりました。

 

 

一人暮らしをして成長したなと感じることもたくさんあります。

ただ寂しすぎて泣いたりしたことも何回かありました。

今一人暮らしをして寂しい方は友達と会ったり家族に電話したりするのがいいと思います。

寂しくてしょうがないときに実家に帰ると一人暮らしの家に戻りたくなくなってしまうので電話ぐらいがいいと思います。

そのうち一人暮らし悪くないと思えるようになります。

そうなれるまで頑張ってほしいなと思っています!