SAKURABLOG

手取り14万 都内一人暮らしの奮闘記

新卒なのに10ヶ月で職場を変えた理由

今回は新卒なのに10ヶ月で前の職場をやめて都内で再就職した理由をお話しします。

 

なぜ前の職場をやめたのか

東京ブランドへのあこがれが強くなった

私は都内の学校を卒業して一度地元に就職しました。就職したばかりの時はなりたかった職業をできているし何となく一生このまま地元で働いていくんだろうなとおもっていました。

しかし、都内で働いている友達の姿を見てどうしようもなく都内へのあこがれが強くなっていることに気が付き始めました。

気を遣う事に疲れた

地元の職場は年上の人しかいなかったので毎日気を使って上司のご機嫌を取る毎日でした。それが段々と辛くなってきて、もっと楽しく働ける場所ってあるんじゃないかなと思いました。どうせ新しい職場を探すなら都内に挑戦しようと思いやめることを決意しました。

 

退職を決意

そしてやめたいという旨を上司に話しました。そうしたらそんなんじゃどこに行っても変わらないよと言われました。長い期間考えて出した答えだったので全く聞き入れてもらえずショックでしたが、裏切る形になってしまったのでしょうがないかなと思いました。やめるといってからの3か月間は地獄のように気まずい日々でした。

新し職場を探しながら働いていたのですが思うように見つからず1ヶ月無職でした。

憧れの場所で再就職成功

 必死で就職活動をしてようやく都内で内定をいただき働き始めることができました。

面接のとき、やはり前の職場が1年続かなかったことに引っかかていたようで何回も違う聞き方で質問されました。ボロが出てしまうと思ったので聞かれた質問には素直に答えていきました。不安しかなかったのですが都内で働く決断をして本当に良かったと思いました。

 

職場を変えて感じたこと

今の仕事を心から楽しいと思えるようになり、朝の憂鬱な気持ちもなくなりました。仕事を楽しめる事は本当にすごいことなんだと思いました。戸惑うこともありましたが後悔は全くありません。前の職場を経験したことも今となってはプラスだと思っています。この再就職活動を通して自分が少しだけ成長できたのではないかと思っています。

少しだけ勇気を出して行動してみると新しい景色が見えるかもしれないので、環境を変えることを無駄だと思ってほしくないと思っています。

私は環境が変わって自分も変われたので迷っている方は小さな行動を起こしてみてほしいと思っています。