SAKURABLOG

手取り14万 都内一人暮らしの奮闘記

遠距離通学のメリット、デメリットまとめ

こんばんは。さくらだりこです。

今回は茨城の実家から東京に通学していた時の話をしたいと思います。

 

遠距離通学のメリット

朝の電車は100%座れる

私は片道2時間かけて通学していました。

なので朝6時30分ごろの電車にのっていました。

乗る人数もそこまで多くないので行きの電車は100%座っていました。

テストの日はゆっくり復習をしたり、何もない普通の授業の時は爆睡していました。

多少寝不足でも通学時間で補えるのですごく大切な時間でした。

 

遅刻しなくなる

家が遠いし電車に乗る前にバスに乗っていたのでバスを逃したら遅刻確定です。

電車の本数も少ないので少しの遅れが命取りです。

規則正しい生活が身に付きます。

そして電車の運行が天候に左右されやすいので遅延にも対応できるように早めの行動をするようになります。

 

遠距離通学のデメリット

定期代がばかにならない

バスと電車を使って通学していたので定期代がものすごいことになりました。

一人暮らしをしたほうが安かったのかはわかりませんが、親の助けは絶対に必要でした。

定期を忘れた日は3000円以上飛ぶので痛い出費でした。

 

飲みに行きにくい

終電が早かったので、遅い時間まで飲みに行くことができません。

毎回友達の家に泊めてもらうわけには行かず、いつも一人だけ早く帰っていました。

今思うともっとたくさん遊びたかったと思います。

 

バイトしにくい

授業の後に練習もあったのでほんとにバイトがしにくかったです。

長期休暇中に短期バイトをしたり派遣をしたりしていました。

なので学校以外のコミュニティーがありませんでした。

バイトは社会経験にもなり就職活動の面接でバイトの経歴を聞かれたりもするので固定のバイトはするべきだったなと思います。

 

 

以上が私が遠距離通学をして感じたことです。

私よりももっと遠い距離を通学されている方はたくさんいると思います。

まだ2時間程度だったので通いきれたとおもいます。

メリットもデメリットもたくさんあるので、一人暮らしをしたほうがいいのかなどは金銭面なども考えて検討するといいと思います。